ルナ動物病院　スタッフブログ

こんにちは
まだまだ寒いですが、この寒い間に一足早くフィラリア予防を開始しませんか？

フィラリア予防は注射、もしくは投薬(5月から11月の7カ月間)の２種類からお選びいただけます

注射(プロハート)の特徴として…

1年間予防可能なので、
「あれ？お薬今月あげたっけ？」
「お薬あげるのが大変！毎月苦労する」

といったお困りの飼い主様にオススメです

なお、3月末までにお注射していただいた方にはくじ引きのキャンペーンにご参加いただけます  

こんにちは
風が冷たくて、冬本番の季節になりましたね
暖冬ですが、やはり冬は寒いです

さて、今回は早期健康診断のキャンペーンのお知らせです！

超音波検査（エコー）キャンペーンです

◎超音波(エコー)検査でわかる主な疾患

＊腎疾患、泌尿器系疾患
(腎結石、膀胱結石、膀胱炎等)
　
＊肝疾患
　(肝臓腫瘍、胆泥等)

＊消化器疾患
　(十二指腸炎、膵炎等)

＊心疾患
　(僧帽弁閉鎖不全等)

などなど…

わんちゃん、ねこちゃんの内部の分かることが沢山あります。
同時に、血液検査と共に行なっていくオプションです。

うちの子の体の中どうなってるんだろう

気になっている方、ぜひこの機会に検査をしてみてはいかがでしょうか？

通常検査価格より、
健康診断で超音波検査をセットにすると、¥500割引で検査が行えます

2〜3月限定になりますので、健康診断の血液検査と共に超音波検査もやってみてはどうでしょうか？
なお、検査には事前に予約が必要になりますので、お問合せくださいね！

  

  

  

こんにちは

フィラリア（犬糸状虫）が肺動脈や心臓に寄生することにより発症します。

フィラリア症の主な症状

予防薬の投与前には検査が必要です。

9月くらいに気が緩み感染のリスクが高まりやすい時期です

看護師　日高

  

ルナのワン・ニャンドックコース

Ａセット
・Aセット（SDMA含む）
  

こんにちは今回は、予防に関してのお知らせです

2022年度のフィラリア症の感染期間が発表されました
5月4日～11月6日までの期間、
蚊に感染能力があるということです
（※ＨＤＵはあくまで犬フィラリア症感染期間を知るための１つの考え方です）


フィラリアの子虫が犬の体内に入って、フィラリアの薬が効く子虫に成長することを考えると、
今年も最終投薬日は『11月下旬～12月上旬』になります

注射で予防されてる方は、1年中安心ですが
毎月予防されてる方は最後まできちんと予防をお願いします

「日本全薬工業」さん
データ提供をしていただき、ありがとうございました

そして、
ノミ・マダニの駆除は、冬の時期でも大切です

ノミ
目に見えているノミ（成虫）は、5％
あとの95％は、卵、幼虫、サナギの状態で周囲の環境中に隠れています

気温13℃以上なら活動できるので
室内なら1年を通して寄生・繁殖を繰り返せてしまいます
万が一、ノミに寄生されるとワンちゃん・ネコちゃんだけでなく
周囲の環境の駆除も行わなくてはなりません

マダニ
マダニはやぶや草むらなどにいて
ワンちゃんたちのお散歩の時などに寄生する機会を狙っています

死に至る恐ろしい病気『SFTS（重度熱性血小板減少症候群）』
マダニによりウイルスが媒介されるため、注意が呼びかけられています
ワンちゃん・ネコちゃんでの発症例や死亡例も…

大切なのは、やっぱり予防
お互いに健康で暮らしていくためにも
フィラリア予防とノミ・マダニ駆除薬を行うのはとても大切です

ご不明な点は、スタッフまでお気軽にお尋ねくださいね



  

こんにちはだんだん、寒くなってきましたね

寒くなってくると、泌尿器疾患が増加します
猫ちゃんは下部尿路疾患、ワンちゃんは膀胱炎が見られます

寒くなると、猫ちゃんもワンちゃんも動きが鈍くなり
水を飲みにいくことも億劫になったり、
そもそも喉が渇きにくくなったりすることで
飲水量が減ってしまいます
結果、尿が濃縮され、その濃縮尿が膀胱内に長時間留まると
結石、結晶尿、感染の原因に…

そこで、オススメなのが
秋冬のワンドック・ニャンドックのオプション検査
『一般尿検査＋UPC 尿蛋白/クレアチニン比』です
詳しくは、以下のブログをチェックしてくださいね


ご自宅でも尿の健康状態をチェックできる
オススメのチェッカー
コチラのブログも是非、チェックしてください


飲水量が気になる猫ちゃんにオススメなのが
『ハイドラケア　経口補水液』です
体に吸収されやすいようにできていて、チキンレバー風味で美味しく水分補給できます

気になる方は、スタッフまでお気軽にご相談くださいね

  

  

こんばんは
まだまだ暑さが続いてますね

皆様、猫ちゃんの顎ニキビってご存知でしょうか？？
猫のあごや口周りにできたブツブツは、「挫瘡（ざそう）」（＝猫のニキビ）という皮膚の疾患です。
猫の『アクネ』と言われることもあります。
皮脂腺からの分泌物が多く毛づくろいをするのが難しいあごの下です。そのほか唇や口角にできることもあります。
軽度の症状では、顎下に黒いブツブツができ痒みはありませんが酷くなってしまうと赤くなり痒みや痛みが出る可能性があります。



軽度の症状であれば家でケアする事ができます！！
・蒸しタオルなどで優しく拭いてあげて下さい。
・ご飯の後などに汚れを拭き取ってあげて下さい。
※嫌がるようであればストレスになってしまうので、無理に拭き取らないようにして下さい。

ひどくならない前にしっかりケアしましょう


何かあればいつでもご相談下さい

※お写真は患者様の許可を得て載せさせて頂きました※  

こんにちはひまわりが元気に咲いていますね

重症熱性血小板減少症候群（SFTS）
にご注意ください

病気の特徴
SFTSウイルスを原因とする人と動物の共通伝染病です
人の主な症状は、発熱、全身倦怠感、消火器症状
重症化すると死亡することもあり、患者の約30％が亡くなっています特に、高齢者では重症化しやすいと考えられています

犬や猫などの動物では発熱、食欲不振の症状がみられ、
発症した猫の約70％が死亡しています


人への感染経路・感染状況
感染したマダニに咬まれたり、発症している動物の排泄物や体液に接触することで感染します
感染猫からの咬傷や接触による、飼育者や動物病院従業者の感染例も

予防
マダニに咬まれないよう、草むらや藪などに入る場合には、肌の露出を少なくし、マダニに効く虫除け剤を使用してください

感染した猫の糞尿や唾液からの感染例もあります
野良猫を扱う時には、手袋を着用し、フェイスガードやマスク・ゴーグル等で目と鼻を保護してください
（浜松市野良猫との共生推進協議会　ポスターより）



SFTS等マダニが媒介する感染症を予防するためには、
マダニに咬まれないようにすることが重要です
特に、マダニの活動が盛んな春から秋にかけては注意が必要

飼い主様もワンちゃん・ネコちゃんも予防等を行い
感染しないように気を付けて行きましょう

ワンちゃん・ネコちゃんの予防・駆除薬については、
スタッフまでお気軽にお尋ねくださいね


  

  

  

ルナのワン・ニャンドックコース

Ａセット
・どの子にもオススメ基本コースです
・栄養状態、肝臓、腎臓、膵臓、脂質代謝、血糖、ミネラル状態を知る血液検査

Ｂセット
・Ａセット+甲状腺ホルモン測定+SDMA／シスタチンＣ測定
・シニア（７歳以上）の子にオススメ

甲状腺ホルモンについて

SDMA／シスタチンＣ測定について

2020/03/16

シスタチンC測定／SDMA測定

Ｃセット
・Ｂセット+超音波検査
・より詳しく知りたい方にオススメ
〈注意〉
・毛を刈らせていただく場合があります
・半日預かりして検査をする場合があります

追加の検査
・上記のコースに追加で検査できます

一般尿検査+UPC　尿蛋白/クレアチニン比
・・・腎臓病・糖尿病・膀胱炎などを調べる
詳しくは

2020/03/16

一般尿検査＋UPC 尿蛋白/クレアチニン比

犬ANP／猫BNP
・・・犬の心不全／猫の心筋症の早期発見

眼科検診
・・・白内障、緑内障などの早期発見

レントゲン検査（２枚）
・・・関節疾患、心疾患などの早期発見
〈注意〉
・半日お預かりして検査する場合があります

ワクチン抗体検査
・・・コアワクチンの抗体を調べる
詳しくは

2020/03/16

ワクチン抗体検査

フィラリア検査
・・・心臓に寄生するフィラリア感染症の有無

FIV／FeLV
・・・猫のエイズ、白血病検査

血圧測定
・・・腎不全、心疾患などによる高血圧症の発見、評価
詳しくは

2020/03/16

血圧測定

ご希望の方は、スタッフにお気軽にご相談くださいね

看護師　廣岡

  

タグ ：ルナ動物病院浜松ワンドックニャンドック健康診断

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突然ですが・・・

犬は歯石が溜まりやすく、放っておけば歯周病になり、

さらに悪化すると全身に病気を引き起こす可能性がある怖い病気です

詳しくはこちらをご覧ください

美味しく！デンタルケア♪

※予約制となっております日にちの相談などはお電話もしくはスタッフにお声かけください。
  

こんにちは

皆さま、大切な家族のわんちゃん、ねこちゃんの

日頃のデンタルケアはどうされてますか

動物の歯垢は約3日ほどで歯石になってしまうと言

われています

なので、毎日のお手入れが必要です。

飼い主様がお口をコントロールする『しつけ』の

意味でも、ご家族の皆さまでデンタルケアをして

あげてくださいね。

デンタルケアにもいろんな種類があります。

★歯磨き(指ブラシ、歯ブラシなど)
★歯みがきシートなどを使っての歯磨き
★歯磨きガム、おやつ
★サプリメント　　　　　　　　　etc…

今日はその中で新しく発売されたねこちゃん用の

  

こんにちは健診と合わせて、歯科検診を行っていると
飼い主様みなさんとても歯磨きを一生懸命行っている印象を受けます
今回は、当院のおススメデンタルグッズを少しご紹介します

歯について
人とワンちゃんの歯の構造の中で一番の違いは、
エナメル質（体の中で最も硬い組織）です
人：2.5ｍｍ　犬：0.1～1ｍｍ　
ワンちゃんのエナメル質は薄いんです
なので、硬いモノ・ずっと何かを噛み続けていると…
削れたり、割れたりします気をつけたいですね


そして、人の口腔環境は中性に近いのですが
ワンちゃん・猫ちゃんは、アルカリ性の口腔内環境です
なので、虫歯になりにくいですが
歯石が付着しやすく（石灰化が起こりやすいため、歯石の形成が早い）歯周病になりやすいんです
ワンちゃんは、人の10倍の速さで歯石になるんです

歯の数は、人：32本、犬：42本、猫：30本
小型犬は、人より口が小さいのに歯が人より10本も多いんです
小さい口にぎゅっと歯が詰まっているので、歯垢・歯石が付きやすいんですね
口腔内疾患罹患率は、トイ・プードル、M・ダックス、パピヨンなど小型犬が多いんです

そこで美味しく楽しくデンタルケアをしましょう

オススメ　デンタルグッズ
C・E・T歯磨きペースト
動物病院において販売実績第1位
動物病院でしか購入できないんです
歯磨きペーストを塗るだけでも
口腔内細菌を押さえる効果、歯石化をおさえる効果があります



おやつが大好きな子にはデンタルガム
C・E・Tベジデントフレッシュ
VOHCマーク付き（このマークは、歯垢、歯石への予防効果が認められている証明です）小麦、牛肉、乳は不使用で食物アレルギーに配慮


ザクロエキス（細菌の繁殖を抑制・抗酸化作用・プラーク形成を抑制）、イヌリン（プレバイオティクス、悪臭ガスの除去を促す）、エリストール（細菌繁殖、歯垢の形成を抑制）配合で口腔内と腸内の健康を維持口臭軽減便臭も軽減

デンタルケア+αしたい方にオススメ
ベジデント　フレックス
（デンタルケア+関節ケア）
「卵殻膜」配合で、コラーゲンをはじめ関節ケアの成分が含まれています小型犬にお勧めです

　
ベジデント　ゼン
（デンタルケア+ストレスケア）
L-テアニン緑茶含有アミノ酸配合で、ストレスが30％減少効果があります


いかがでしょうか
気になるデンタルグッズがありましたら、お気軽にスタッフまでお尋ねくださいね

※すぐにお渡しできない場合がございます
ご希望の方は、まず当院へご連絡ください（053-411-3715）



  

こんにちは毎日、寒いですね
ご存知でしょうか寒い冬は、泌尿器疾患が増えます
猫ちゃんは下部尿路疾患、ワンちゃんは膀胱炎が見られます

冬は、猫ちゃんもワンちゃんも動きが鈍くなり
水を飲みにいくことも億劫になったり、
そもそも喉が渇きにくくなったりすることで飲水量が減ってしまいます
結果、尿が濃縮され、その濃縮尿が膀胱内に長時間留まると
結石、結晶尿、感染の原因に…

そして、猫ちゃんは病気を隠す習性があり、
病気が進行してからでないと不調を訴えなかったり…
膀胱炎なのか明確な判断が出来ず来院を迷ってしまったり…

そこで、オススメなのが
尿の健康状態の変化を色で知らせる猫トイレ用顆粒
『尿中ヘモグロビンチェッカー』です

尿の健康状態をチェックするための猫トイレ用顆粒です
尿中にヘモグロビン（血液の成分である赤血球に含まれる赤色素タンパク質のこと）が含まれると、
青く変色し尿の健康状態に変化があったことを知らせます

【製品の特長】
１ 使いやすい
　⇒猫用トイレにまくだけ
２ 高い信頼性
　⇒見た目ではわからないわずかなヘモグロビンにも反応
３ キャットフレンドリー
　⇒環境を変えずにいつものトイレを使用

膀胱炎の猫ちゃんは、もちろんワンちゃんにも使えます
猫ちゃんも日々の健康チェックにもオススメです


詳しくは、当院スタッフへお気軽にお尋ねくださいね
または、
下記の「ROYAL　CANIN/尿中ヘモグロビンチェッカーHP」をご覧ください
https://www.royalcanin.com/jp/cats/products/hematuria-detection

看護師　廣岡

  

こんにちは  

こんにちは