過去記事
icon11ルナ動物病院HPicon11icon11院長ブログicon11

2023年02月26日

術後の傷口の保護



今回は術後の傷口についてお話ししたいと思います
手術後、傷口がある場合は舐めないように保護することが一番大事になってきます。 
舐めてしまうとどうなるか…
傷口が炎症を起こしてしまい、開いてしまう可能性が
そうなるとまた麻酔をかけて縫う処置が必要です
余計に治療が長引いてしまいます

少しの期間、不自由で可哀想に感じますが心を鬼にして、その子の為と思い、術後服やエリザベスカラーで傷口を守るようにしていきましょう

写真は、うちの猫のオラフくん
膀胱結石の手術を行いました。
術後服とエリザベスカラーのダブル保護です

スタッフ佐野


同じカテゴリー(スタッフの部屋)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
術後の傷口の保護
    コメント(0)