2023年02月26日
術後の傷口の保護

今回は術後の傷口についてお話ししたいと思います

手術後、傷口がある場合は舐めないように保護することが一番大事になってきます。
舐めてしまうとどうなるか…
傷口が炎症を起こしてしまい、開いてしまう可能性が

そうなるとまた麻酔をかけて縫う処置が必要です

余計に治療が長引いてしまいます

少しの期間、不自由で可哀想に感じますが心を鬼にして、その子の為と思い、術後服やエリザベスカラーで傷口を守るようにしていきましょう

写真は、うちの猫のオラフくん

膀胱結石の手術を行いました。
術後服とエリザベスカラーのダブル保護です

スタッフ佐野
Posted by luna`s staff at 06:58│Comments(0)
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